武蔵エナジーソリューションズ株式会社

代表挨拶

「人々の生活」 と 「地球環境」 を “共に豊かに”

100年に一度の大変革期、Disruption(断絶)の時代に経済・産業構造が大きく、急速に変わってきています。

SDGsに代表される、サステナブルな社会の実現の為に企業の果たす社会的責任は今後益々大きくなっていきます。

当社のリチウムイオンキャパシタは、省電力・エネルギーの有効活用となる急速充放電やエネルギー回生、ピークアシストなどへの用途展開を進め、お客様の多様なニーズにお応えできるエネルギーソリューションの提供を通じて、サステナブルな社会の実現に貢献して参ります。

引き続き、すべてのステークホルダーの皆様に喜んでいただける "Value 価値"を、永続的に提供できるよう従業員全員参加で取り組んで参ります。

今後ともより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 

  • 創業の精神

    創業の精神
  • 社是

    わたしたちは、
    独創的なものづくりを探究し、
    世界の人々に信頼される
    魅力的な商品の提供を通じて、
    地球社会の発展に貢献します。

  • 行動指針

    武蔵マン精神
    一、お得意本位で
    二、誠実を尽くし
    三、工夫をこらして
    四、努力をおしまず
    五、みんなで力を合わせて
    六、権利義務を忘れずに

創業の精神

  • 質実剛健

    自分自身に対する基本姿勢です。
    そこには、華美に走らず、高い志を持ち、自分を鍛え、
    強くたくましく生きていこうという
    自主自立の精神があります。

  • 至誠一貫

    周囲に対する基本姿勢です。
    そこには、常に誠を貫き、周囲のために
    自分や組織集団の力を最大限に活かそうという
    共存共栄の精神があります。

  • 「質実剛健 至誠一貫」は相互に作用しています。
    創業者は、「私どもは、史書においても、
    また長い生涯の間にも多くの企業の盛衰を見てきた。
    至誠一貫の精神で結ばれた人間集団で
    質実剛健の気風をもつ者が滅びたものは少ない。
    私どもは、この事実を忘れてはならない」と、繰り返し、繰り返し語りました。

社是

  • わたしたちは

    ムサシで働いている社員は、その一人ひとりが主役です。ムサシは、それぞれの役割を持って事業活動に参画している一人ひとりの個性を尊重し、重要性を認識しています。
    ムサシマン一人ひとりが、社是の具現化に向け主体的に考え、行動し、お互いに研鑽し、信頼しあう仲間であることを「わたしたち」という言葉で表現しています。

  • 独創的なものづくりを探究し

    ムサシの永続的な成長は「独創的なものづくりの探究」に支えられています。
    ムサシは、これまで様々な創意工夫を積み重ね、独自技術を開発した結果、世界のお客様から仕事をいただけるようになりました。
    他社に真似のできないムサシ独自のものづくりを探究して”ユニーク”な発想やアイデアをカタチにすることは、ムサシの事業活動の根幹です。

  • 世界の人々に信頼される

    ムサシは世界を視野にグローバルで事
    業活動を行っています。ムサシは、特定の地域や狭い範囲から飛び出し、世界の様々な地域で事業活動を展開しようという強い意志を持っています。
    そして、ムサシの事業に関係する世界中の皆様のご期待にしっかり応え、信頼され、必要とされる存在でありたいと考えています。

  • 魅力的な商品の提供を通じて

    お客様が「いいね」「素晴らしいね」とその価値を認めるものが「魅力的な商品」です。
    魅力的な商品の前提は高い品質と低価格です。常にお客様視点で「何か魅力的なのか」をしっかり捉え、良いものを早く・安く提供することに努めましょう。

  • 地球社会の発展に貢献します

    人も企業も、一人で生きることはできません。
    ムサシは、地球社会の一員として、世界のすべての事業活動を通じて、社会の健全な発展に貢献したいと考えています。

行動指針武蔵マン精神

  • 一、お得意本位で

    すべての仕事をお客様の視点で見て、考えて、お客様の永続的な満足につなげることが「お得意本位」です。
    自分のお客様は誰なのかよく認識し、お客様の真のニーズや期待をしっかりと捉え、それにスピーディーにお応えする行動がお客様の信頼につながります。

  • 二、誠実を尽くし

    常に誠を貫き、正しいことを正しく、心のこもった仕事に徹することが「誠実」です。
    人とのつながりを大切に、ルールや約束を必ず守り、うそ・隠蔽・ごまかしをせず、意見や主張はオープンに堂々と言いましょう。

  • 三、工夫をこらして

    現状に満足せず常に新しいアイデアや知恵をいれこむことが「工夫をこらして」です。環境変化のスピードが速い今日、現状維持は退歩と同じです。
    これは、すべての業務に当てはまります。技術、開発、ものづくり現場、管理、マネジメントなど、すべての領域で問題の本質に迫り、日々改善・日々進化を目指しましょう。

  • 四、努力をおしまず

    諦めず、妥協せず、手を抜かず、汗を流して最後まで”やりきる”ことが「努力をおしまず」です。
    高い志を持ち、目標にチャレンジする行動を日々積み重ね、困難を突破することが成長につながります。そこには本当の喜びや達成感があります。

  • 五、みんなで力を合わせて

    個々の力を結集し、総合力を発揮することが「みんなで力を合わせて」です。
    ものづくりは団体戦です。世界のムサシマンが、それぞれの個性や多様性を発揮し、お互いの強みを活かし足らざるを補うチームワークがあれば、どんな困難でも突破することができます。その前提となるのが、目的・目標の共有や相互理解・納得のためのコミュニケーションです。
    一枚岩に団結した意志ある燃える集団ほど強いものはありません。

  • 六、権利義務を忘れずに

    自らの義務を果たし、周りの人の権利を尊重することが「権利義務を忘れずに」です。
    権利・義務はそれぞれの立場や役割によって変わります。一人ひとりが各自の義務をしっかり果たすと共に、周りの人の権利や立場を尊重しましょう。

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