「究極」「更なる挑戦」といった私たちの思いと誓い込めて命名した“ULTIMO®”には、セル単体の"ULTIMO®"セル、複数のセルを組み合わせた"ULTIMO®"モジュールがあります。また、"ULTIMO®"セル、"ULTIMO®"モジュール共に軽量薄型のラミネートタイプ、堅牢性に優れた缶タイプをお客様のニーズに合わせてお選び頂けます。※ULTIMO®はJMエナジーの登録商標です。
“ULTIMO®”セルは、エネルギー密度、出力密度ともに高い蓄電デバイスで、大電流の充放電が可能です。高い安全性を確保しながら、繰り返し充放電特性が高い、自己放電が小さい、使用温度範囲が広い、といった特徴を持っています。バックアップ、レベリング、ストレージ、ピークアシスト、エネルギー回生などの様々な用途への適用が可能で、電力の安定化、蓄電、省電力化・節電等に貢献します。
“ULTIMO®”モジュールは、ULTIMO®セルの特性を最大限に生かしながら、簡便かつ安全にご利用いただけるよう設計されており、バックアップ、レベリング、ストレージ、ピークアシスト、エネルギー回生などの様々な用途への適用が可能です。“ULTIMO®”セルを直列(4セル~12セル)に配置し、低電力消費のセル電圧バランス回路、過充放電防止検知回路を備えた、エネルギー損失が小さい安全性の高い製品です。
“ULTIMO®”高電圧モジュールは、ULTIMO®セルを直列(24~48)に配置し、LICの高い安全性・高い耐久性を活かし、最大で1000Vの大電流へのご要望にお応えします。